キアヌ・リーヴスが父親殺しの罪で逮捕された少年を弁護し、事件の真相に迫っていく敏腕弁護士を演じる法廷ミステリー。父親殺しを自白する少年と、彼の有罪を決定づける証言をする人々の“嘘”が導く、事件の顛末が描かれる。監督は『フローズン・リバー』で08年のサンダンス映画祭グランプリに輝いたコートニー・ハント。
ストーリー
ある大物弁護士が自宅で刺殺され、10代の息子が容疑者として逮捕される。家族と付き合いのある弁護士のラムゼイが少年の弁護を引き受け、裁判が開廷する。ところが、遺体を検死した検視官、被害者の妻への暴力を目撃した隣人など、出廷した証人の証言は違和感を抱かせるものばかり。そんな中、少年の証人喚問の日がやってくる。
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