松山ケンイチ
村山聖
1998年に29歳の若さで亡くなった棋士、村山聖の生涯を描く、松山ケンイチ主演の人間ドラマ。病と戦いながら、将棋に全人生をかけ、全力で生きた村山の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルとの友情とともに描く。松山が体重を増やして村山を演じ、東出昌大も村山の最大のライバル、羽生善治を徹底した役作りで演じている。
将棋の七大タイトルの最高峰・名人を目指し、10年間師事していた森師匠の元を離れ、上京した聖。同世代の棋士・羽生が前人未到のタイトル七冠を達成し、聖は強烈に意識しながらも憧れの思いを抱くようになる。羽生を倒し、名人になるため、一層将棋に没頭する聖だったが、がんを発病。医者の忠告を無視してまでも、将棋を指そうとする。
監督
脚本
原作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
装飾
サウンドエフェクト
ビジュアルエフェクトスーパーバイザー
助監督
制作担当
企画
企画、プロデューサー
主題歌
[c]2016「聖の青春」製作委員会
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