ジャン・レノ
ポール
「黄色い星の子供たち」のローズ・ボッシュ監督が再びジャン・レノと組み、人との触れ合いを描いた人間ドラマ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。
レア、アドリアン、テオ(ルーカス・ペリシエ)の3きょうだいは、母との間に確執があったためこれまで疎遠だった祖父ポール(ジャン・レノ)に会いに、南フランスのプロヴァンスを訪れる。初めて対面したポールは頑固で近寄りがたかったが、生来聴覚に障害があるテオが懐いていくにつれ、きょうだいとポールは次第に馴染んでいく。そんな中、アドリアンがSNSにポールを登録したことから、ポールのかつてのバイク仲間が現れる。
ポール
イレーネ
マガリ
レア
アドリアン
エリー
ローレット
テオ
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