春名風花
マーヤ
1912 年に出版されたワルデマル・ボンゼルスの児童文学をドイツでフルCG化した長編アニメーション。生まれたばかりのみつばちのマーヤは好奇心旺盛で、勝手に外の世界へ飛び出してしまう。そこでバッタのフィリップや、親友のウィリーと出会う。声の出演は、「SHORT PEACE」の春名風花、『ドラゴンボール』シリーズの野沢雅子、「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の柿原徹也、『アルスラーン戦記』の小林裕介。
生まれたばかりのみつばちのマーヤ(声:春名風花)は好奇心旺盛で、教育係のみつばちの言う事を聞かず、騒動を起こしてばかりいた。そしてついに、勝手に外の世界に飛び出してしまう。見るもの全てが新鮮なマーヤは、草原で出会ったバッタのフィリップ(小林裕介)からこの世の素晴らしさを教わり、同時に生まれたウィリー(野沢雅子)とも親友になる。マーヤはもっと冒険したいと思うが、巣に戻されてしまう。そして女官長のバズリーナ(西墻由香)によって、お仕置きの牢屋に入れられる。しかしマーヤは、女王蜂(沢田敏子)の座を奪おうとするバズリーナの陰謀を目撃してしまう。ウィリーの助けで牢屋からの脱出に成功したマーヤは、バズリーナの陰謀で弱ってしまった女王蜂を助けることができるのか?