シリーズ累計3億5千万部のベストセラー小説『グースバンプス』をジャック・ブラック主演で映画化したファンタジー。作家のスタインが書いた小説の中のモンスターたちが現実世界に出現。隣家の少年ザックとスタインは、モンスターを封印する冒険に旅立つ。共演は「ドント・ブリーズ」のディラン・ミネット。メガホンを取ったのは「ガリバー旅行記」のロブ・レターマン。
ストーリー
ニューヨークから田舎町に引っ越してきた少年ザック(ディラン・ミネット)は、隣家の男性と知り合いになる。その男は、ベテランホラー作家のR.L.スタイン(ジャック・ブラック)だった。やがて、スタインが小説の中で生み出した恐ろしいモンスターたちが世に解き放たれてしまう。実は、スタインがあるタイプライターで小説を書くと、書いたものが現実になってしまうのだ。そのため、スタインは長年、書いた小説に鍵をかけて保存してきた。ザックとスタインは、解き放たれたモンスターたちを再び本の世界へ封じ込めるための戦いに挑むが……。
スタッフ
監督
ロブ・レターマン
脚本
ダーレン・レムケ
原作
R・L・スタイン
製作
デボラ・フォート
製作
ニール・モリッツ
音楽
ダニー・エルフマン
プロダクション・デザイン
ショーン・ハワース
編集