ジェシカ・ロウンズ
Julia Talben
「ソウ」シリーズのダーレン・リン・バウズマン監督によるホラー。家族を惨殺された不動産記者ジュリアは、元恋人の刑事グレイディと共に調査を開始。やがて深い森の中にある屋敷へとたどり着くが、そこは殺人現場を延々と繋げて作られた邪悪な場所であった。脚本をTV『12モンキーズ』のクリストファー・モンフェット、撮影を「ラザロ・エフェクト」のマイケル・フィモナリが担当。出演は「コードネーム:プリンス」のジェシカ・ロウンズ、「ホーンズ 容疑者と告白の角」のジョー・アンダーソン、「インシディアス」シリーズのリン・シェイ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。
新聞社の不動産記者ジュリア・タルバン(ジェシカ・ロウンズ)は、突然最愛の姉と甥を惨殺され、日々悪夢に苦しめられていた。そんななか、ジュリアは事件を解明しようと現場である姉の家を訪れる。しかし、すでにそこは転売され、殺人の行われた部屋が取り除かれていた。元恋人の刑事グレイディ(ジョー・アンダーソン)と共に調査を続けるジュリアは、やがてニューイングリッシュの深い森の中にある屋敷へとたどり着く。殺人現場を延々と繋げて作られたその屋敷から、姉と甥、そしてとらわれた無数の魂を救おうとするジュリア。だがそこは、より邪悪な場所へとつながる入口に過ぎなかった……。
監督
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
[c]2016 RADICAL CRONE, LLC
[c]キネマ旬報社