ジョン・トラヴォルタ
スタンリー・ヒル
ジョン・トラボルタが元特殊工作員を演じるアクション。目の前で強盗に妻を殺害された中年男スタンリー。容疑者は捕まるが悪徳警官によって釈放され、事件は闇に葬られる。妻を守れなかった己の無力さへの怒りが男の過去を呼び覚まし、壮絶な復讐劇が始まる。共演は「42 世界を変えた男」のクリストファー・メローニ、「小さな村の小さなダンサー」のアマンダ・シュル、「きっと、星のせいじゃない。」のサム・トラメル、『ブルーラグーン 恋の目覚め』のパトリック・セント・エスプリト、「ロード・オブ・ドッグ・タウン」のレベッカ・デモーネイ。監督は「イレイザー」「スコーピオン・キング」のチャック・ラッセル」。撮影を「パルプ・フィクション」のアンジェイ・セクラが手がける。
自動車整備工のスタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)は、ある日、目の前で強盗に妻ビビアン(レベッカ・デモーネイ)を殺害されてしまう。容疑者チャーリーは捕まるが、裏社会と繋がっているギブソン刑事(サム・トラメル)によって事件はもみ消され、チャーリーは釈放される。そんななか、理不尽な社会と、妻を守れなかった己の無力さへの怒りが男の過去を呼び覚ます。善良な市民として暮らしていたスタンリーは、実はかつて数々の殺しを請け負ってきた特殊部隊の工作員であった。同じく元工作員の情報屋デニス(クリストファー・メローニ)の協力を得ながら、封印していた殺人術を総動員し、復讐に手を染めていくスタンリー。標的は、チャーリー、裏社会のボスであるレミ・K、そしてギブソン刑事……。やがて、妻の死に隠された巨大な陰謀を知ったとき、スタンリーの怒りは臨界点を突破する……。
スタンリー・ヒル
デニス
アビー
ギブソン刑事
メザーブ州知事
ビビアン
ウォーカー刑事
レミ・K
チャーリー
監督
脚本
原案、製作総指揮
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影監督
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣装デザイン
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[c]キネマ旬報社