土屋楓
京太
ニューヨークで映画製作を学び、国内外の映画祭で多数の受賞歴を持つ大川五月の劇場用長編監督デビュー作。東日本大震災以来、防災頭巾を手放せない少年・京太の楽しみは、英語教師ティムとの会話。そんな彼の前に、アメリカ人女性モリーが現れるが……。出演はNHK連続テレビ小説『まれ』の土屋楓、「ホテルコパン」の清水美沙。
群馬県桐生市。東日本大震災が起きたあの日以来、どこへ行くにも防災頭巾を手放さない12歳の少年・京太(土屋楓)は、町に戻ってきた外国人英語教師ティム(アンドリュー・ドゥ)と、単語帳を片手にカタコトの英語で会話することを楽しみにしていた。そんなある日、アメリカからモリー(ステファニー・トゥワイフォード・ボールドウィン)という女性がやってくる。海外からの訪問者に沸く京太たちだったが、そこには重大な問題が……。ショックを受けた京太はある行動に出る。だがそれは、彼ら2人だけでなく、京太の母・絹子(清水美沙)や周囲の人々が震災後、心の奥にしまっていた記憶を呼び起こすことに……。
監督、脚本、編集
撮影
音楽
美術
美術、衣装
衣装
メイク
メイク
メイク
照明
録音
録音
録音
助監督、制作
助監督
助監督
プロデューサー
共同プロデューサー
企画協力
企画協力
制作