母親のお腹の中にいた時の記憶やそれ以前の記憶“胎内記憶”をテーマにしたドキュメンタリー。2014年の「かみさまとのやくそく」に、胎内記憶研究の第一人者、池川明医師のインタビューや最新の聞き取り調査の場面などを追加したリニューアル版。製作・撮影・編集・監督の四役を兼任したのは、「ひかりの国のおはなし」の荻久保則男。
ストーリー
“胎内記憶”とは、母親のお腹の中にいた時の記憶やそれ以前の記憶のことを指し、2~4才の子どもたちが話すと言われている。胎内記憶を考えることで、私たちの人生の目的が見えてくる。この映画には、音楽もナレーションもない。胎内記憶研究の第一人者、医師の池川明、生まれ変わり研究の世界的権威である中部大学教授・大門正幸、幼児教育の専門家・飛谷ユミ子、かがみ知加子。胎内記憶の聞き取り調査や前世記憶研究のために子どもと向き合うスペシャリストたちの現場を、カメラは丁寧に見つめていく。
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