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難病ALSを宣告された元NFLのスター選手が、やがて生まれてくる息子に贈るために撮影したビデオダイアリーから生まれたドキュメンタリー。家族のために生きたいと願う夫とその妻、彼を支援する周囲の人たちがユーモアを交え日々を乗り越えていく姿を映し出す。出演は、元NFLニューオーリンズ・セインツのスティーヴ・グリーソン、妻ミシェル・ヴァリスコ、アメリカのロックバンド『パール・ジャム』のエディー・ヴェダー、元NFLのスコット・フジタ。監督は『プリント・ザ・レジェンド』のクレイ・トゥイール。
ストーリー
アメリカン・フットボールの最高峰NFLのニューオーリンズ・セインツに所属するスティーヴ・グリーソンは特別なスターだった。2006年、ハリケーン“カトリーナ”に襲われ壊滅的な被害を受けたニューオーリンズで、災害後最初のホームゲームにおいて奇跡のようなスーパープレイでチームを劇的な勝利に導いたのである。それから5年。すでに選手生活を終えていたグリーソンは、難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告される。そしてそのすぐ後、妻ミシェルとの間に初めての子供を授かったことがわかる。自分は我が子を抱きしめることができるのか。生まれ来る子のために自分は何を残せるのか……。グリーソンは、まだ見ぬ我が子に贈るため、ビデオダイアリーを撮りはじめる……。
スタッフ
監督、ストーリー、編集
クレイ・トゥイール
エグゼクティブプロデューサー
ポール・ヴァリスコ
ビデオ日記撮影者
スティーヴ・グリーソン
音楽
ダン・ローマー
音楽
ソウル・サイモン・マックウィリアムズ
共同編集