ユアン・マクレガー
Swede Levov
ユアン・マクレガーが長編監督デビュー作として、ピューリッツァー賞受賞作を映画化。1960年代、父の事業を継ぎ、順風満帆な人生を歩むスウィード。だが、一人娘が爆弾テロ事件の直後に姿を消したことをきっかけに、彼の幸せな人生が崩壊してゆく……。共演は「ノア 約束の舟」のジェニファー・コネリー、「17歳のエンディングノート」のダコタ・ファニング。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション 2017』にて上映。
平和と繁栄に満ちた良き時代が終わりを告げ、ベトナム戦争が暗い影を落とし始めた1960年代。高校の人気者だったスウィード(ユアン・マクレガー)は、父の事業を継ぎ、ミス・コンテストの女王ドーン(ジェニファー・コネリー)を妻に迎えて順風満帆な人生を築き上げた。しかし、反戦運動に感化された一人娘のメリー(ダコタ・ファニング)が、近隣で起きた爆弾テロ事件の直後に姿を消してしまう。容疑者として警察から追われる娘の無実を信じ、必死に行方を探すスウィード。ところが、娘の仲間だと名乗る謎の女に追い詰められ、一家の人生は崩壊していく。家族の幸せを取り戻そうと、長く苦しい戦いに立ち向かうスウィードだったが、その先に待ち受けていたのは、衝撃の真実だった……。
Swede Levov
Dawn Levov
Merry Levov
Nathan Zuckerman
Lou Levov
Jerry Levov
Vicky
Sheila Smith
監督
脚本
原作
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣裳デザイン
[c]キネマ旬報社