エリカ・リンダー
ダラス
新世代のミューズとして活躍中のモデル、エリカ・リンダーが主演を務めるラブストーリー。昼は大工として働き、夜は毎晩のように違う女性を渡り歩くダラス。ある夜、ファッション誌エディターのジャスミンと出会い、二人は情熱的な時間を過ごすのだが……。監督は『アウト・オブ・コントロール』のエイプリル・マレン。共演はTV『リスナー 心を読む青い瞳』のナタリー・クリル、『デッドリースト・シー 死のベーリング海』のセバスチャン・ピゴット。一般公開に先駆け、2017年7月9日、『第26回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』にて上映。
昼間は大工として働き、夜は様々な女性と毎晩のように関係を持っては自分の居場所を探すダラス(エリカ・リンダー)。ある日、屋根の上で作業をしていたダラスは、仕事現場近くに住むファッションエディターのジャスミン(ナタリー・クリル)を見かける。ひと目見た瞬間、麗しいジャスミンに惹かれたダラスは、彼女に熱い視線を送るのだった……。婚約者のライル(セバスチャン・ピゴット)と順風満帆な日々を過ごすジャスミンは、ある週末の夜、彼が出張中のため女友達と夜遊びに繰り出し楽しんでいた。そんなとき偶然入ったバーで、ジャスミンはダラスと再会する。誰からも縛られない自由な生き方をしているダラスの凛々しい姿に惹かれていくジャスミン。やがて、二人は固い絆で結ばれるようになり、身体を重ねるごとに互いに気持ちが高まっていくのだった。だが、結婚を控えたジャスミンにとって、今まで通りライルと添い遂げる人生か、ダラスとの愛に生きる人生か、彼女の中で葛藤が生まれ始めていた。果たしてダラスとジャスミンがくだす決断とは……。
監督
脚本
撮影監督
美術
編集
衣裳デザイン
プロデューサー