ジム・ブロードベント
トニー・ウェブスター
英国ブッカー賞受賞小説『終わりの感覚』を「めぐり逢わせのお弁当」のリテーシュ・バトラが監督したミステリードラマ。引退生活を送るトニーの元に、弁護士から一通の手紙が届く。それによると、40年前の初恋の人の母親がトニーに日記を遺しているという。出演は、「ミス・シェパードをお手本に」のジム・ブロードベント、「さざなみ」のシャーロット・ランプリング、「つぐない」のハリエット・ウォルター、ドラマ『セルフレス 覚醒した記憶』のミシェル・ドッカリー。
引退生活を送るトニー(ジム・ブロードベント)の元に、見知らぬ弁護士から一通の手紙が届く。それによると、ある女性がトニーに日記を遺したという。その女性とは40年前の初恋の人ベロニカ(シャーロット・ランプリング)の母親で、遺品の日記はトニーの学生時代の親友のものだった。ベロニカと再会したトニーは、若くして自殺した親友、初恋の秘密など、長い間忘れていた青春時代の記憶が揺らぎ始める。過去の謎が明らかになったとき、トニーは人生の真実を知るのだった……。
トニー・ウェブスター
ベロニカ・フォード
スージー・ウェブスター
セーラ・フォード
エイドリアン・フィン
マーガレット・ウェブスター
若き日のトニー
若き日のベロニカ
監督
脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
[c]キネマ旬報社