マルヤーナ・スピヴァク
ジェーニャ
第70回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いたロシア発の人間ドラマ。お互いに新たなパートナーとの生活を決め、離婚間近の夫婦が突然の息子の失踪を機に自らを見つめ直す姿を描く。監督は初の長編作『父、帰る』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞するなど、世界中から注目を集める俊英、アンドレイ・ズビャギンツェフ。
一流企業で働くボリスと美容サロンを経営する妻のジェーニャは離婚協議中で、12歳の息子アレクセイをどちらが引き取るのかで口論が絶えない。2人とも別のパートナーとの新しい暮らしを始めたいと考え、家を留守にすることも少なくなかった。そんなある日、アレクセイが2日間も登校していないとの連絡が入り、2人は捜索を始める。
ジェーニャ
ボリス
アレクセイ
マーシャ
アントン
コーディネーター
監督、脚本
脚本
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装
メイクアップ
音響
プロデューサー
プロデューサー
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