ミシェル・ウィリアムズ
アビゲイル(ゲイル)・ハリス
1973年にローマで起きた石油王ジャン・ポール・ゲティの孫の誘拐事件を、巨匠リドリー・スコット監督が映画化した人間ドラマ。孫が誘拐されるも、身代金の支払いを拒否するゲティと誘拐犯に戦いを挑む母親の姿が描かれる。息子を助けようと奮闘する母親をミシェル・ウィリアムズ、大富豪ゲティをクリストファー・プラマーが演じる。
1973年、世界一の大富豪と言われるゲティの孫ポールが誘拐される。犯人は1700万ドルもの身代金を要求するが、ゲティは支払いを拒否。離婚でゲティ家を離れていたポールの母ゲイルは犯人だけでなく、断固として支払いを拒否するゲティとも戦うはめになる。一方、いつまで経っても身代金が支払われないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫る。
アビゲイル(ゲイル)・ハリス
ジャン・ポール・ゲティ
オズワルド・ヒンジ
チンクアンタ
ジャン・ポール・ゲティ3世
フレッチャー・チェイス
ジャン・ポール・ゲティ2世
監督、製作
脚本
原作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
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