ダイアン・レイン
Helen Manning
アンソニー賞&バリー賞受賞の小説『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』の映画化。少女ロニーとアリスは炎天下に放置された赤ん坊を見つけ、保護しようと連れ去った。7年後、頻発する幼児誘拐事件を捜査する刑事ナンシーは、少年院を出た二人に目をつける。監督は、「フロム・イーブル バチカンを震撼させた悪魔の神父」のエイミー・バーグ。出演は、「ボンジュール、アン」のダイアン・レイン、「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング、「ハンガーゲーム」シリーズのエリザベス・バンクス。未体験ゾーンの映画たち2018にて上映。
少女ロニーとアリスは灼熱の太陽の下、放置された赤ん坊に出会う。乳母車は次第に熱を帯びるが、家族の姿は見当たらないため、二人は赤ん坊を保護しようとその場から連れ去るのだが……。7年後、刑事ナンシー(エリザベス・バンクス)は、頻発する幼児誘拐事件を捜査していた。少年院から出所していたロニー(ダコタ・ファニング)とアリス(ダニエル・マクドナルド)が目をつけられるが、彼女たちの“あの日”の記憶は赤ん坊を殺したこと以外、曖昧だった。なぜ二人は赤ん坊を殺したのか、そして、彼女たちの身辺で新たに頻発する幼児連れ去り事件の真相とは……?
Helen Manning
Ronnie Fuller
Detective Nancy Porter
Alice Manning
Detective Kevin Jones
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