監督
ジョージアの巨匠テンギズ・アブラゼが21年の歳月をかけて完成させた三部作の1作目。ジョージア北東部の山岳地帯に暮らすキリスト教徒とイスラム教徒の因縁の対決を描き、敵味方を超えた人間の尊厳と寛容を謳う。1973年サンレモ国際映画祭グランプリ。
ストーリー
19世紀ジョージアの国民的作家ヴァジャ・プシャヴェラの2篇の叙事詩『アルダ・ケテラウリ』『客と主人』をベースに、ジョージア北東部の山岳地帯に住むキリスト教徒とイスラム教徒の因縁の対決を、荘厳なモノクロームの映像で描き出す。
ジョージアの巨匠テンギズ・アブラゼが21年の歳月をかけて完成させた三部作の1作目。ジョージア北東部の山岳地帯に暮らすキリスト教徒とイスラム教徒の因縁の対決を描き、敵味方を超えた人間の尊厳と寛容を謳う。1973年サンレモ国際映画祭グランプリ。
19世紀ジョージアの国民的作家ヴァジャ・プシャヴェラの2篇の叙事詩『アルダ・ケテラウリ』『客と主人』をベースに、ジョージア北東部の山岳地帯に住むキリスト教徒とイスラム教徒の因縁の対決を、荘厳なモノクロームの映像で描き出す。