ダコタ・ジョンソン
アナスタシア・スティール
若きCEOと女子大生の特異な恋愛模様を描いた小説「フィフティ・シェイズ」シリーズ最終章を映画化。クリスチャンの歪んだ愛の形を受け入れられず、彼の元を去ったアナ。しかし再び求め合った二人は、遂に結婚する。だが、命を脅かす事件に巻き込まれ……。監督は、前作「フィフティ・シェイズ・ダーカー」に引き続きジェームズ・フォーリー。出演は、「ブラック・スキャンダル」のダコタ・ジョンソン、「ルイの9番目の人生」のジェイミー・ドーナン、「エベレスト 若きクライマーの挑戦」のエリック・ジョンソン。
大学生だったアナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材で、若くして巨万の富を手にしていたイケメンCEOのクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)と運命的な出会いを果たした。クリスチャンはアナとの秘密の関係をより深く縛ろうとしたが、その歪んだ愛の形を受け入れられないアナは、一旦は彼の元を去った。しかしその後も二人は求め合い、再び結ばれると、快楽以上の愛情を感じるようになっていった。そして、数々の困難を乗り越えながらも待望の新婚生活を迎えた二人だったが、過去のある出来事がきっかけで、命を脅かされるような事件に巻き込まれていく。その事件には、過去にアナが勤めていた出版社で彼女の上司だったジャック・ハイド(エリック・ジョンソン)が関わっていた。それに立ち向かう二人は、最後の決断を下す。
アナスタシア・スティール
クリスチャン・グレイ
ミア
Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ
ジャック・ハイド
ケイト・キャヴァナー
エリオット
エレナ・リンカーン
監督
脚本
原作、製作
製作
製作
製作
撮影
音楽
[c] 2017 UNIVERSAL STUDIOS
[c]キネマ旬報社