ドノヴァン・キッド:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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ドノヴァン・キッド
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ドノヴァン・キッド

1931年公開,0分
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「シマロン(1931)」のリチャード・ディックスが主演する映画で、「略奪者」の作者レックス・ビーチの原作小説Big_Brotherを「愛の医者」「恋愛運動場」のJ・ウォルター・ルーベンが脚色して台詞をつけ、「生ける屍」「世界の与太者」のフレッド・ニブロが監督、「シマロン(1931)」「南海の劫火(1932)」のエドワード・クロンジェガーが撮影に当たったもの。助演者は「チャンプ(1931)」「スーキー」のジャッキー・クーパーを始め、「滅び行く凱歌」のマリオン・シリング、「フランケンシュタイン(1931)」のボリス・カーロフ、フランク・シェリダン、フレッド・ケルシー等。これはすべてパラマウントで製作されたアラン・ドワン監督作品「兄貴」と同じ原作の映画化である。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ニューヨークの与太者ジム・ドノヴァンはギャングの出入りでジムの身代わりになって倒れたベン・マレイの子ミッジを引き取って世話をすることとなる。ベンは臨終にミッジだけは正道を歩むように育ててくれとくれぐれも頼んだので、ジムは友の信頼に背くまいと足を洗ってしまう。ミッジは7才、手に負えない子だった。ジムはどうしていいのかわからないので教会の牧師ダンに相談した。牧師は姪のキティー・コステロと共にミッジ教育を引き受ける。その感化でミッジはおとなしい子となり、教会の聖歌隊にも加わり、まだ与太者気質の抜け切らないジムを次第に感化するようになった。ところがこのジム・ドノヴァンの幸福な団欒は児童愛護協会の冷たい規則によって破壊される。法律は孤児のミッジを育児院に入れてしまったのである。ジムは怒った。牧師に諭されてようやく復讐を思い止まりはしたが。鉄工場の出納係を勤めているキティーは毎週土曜日には銀行に給料を取りに行くのであったが、ある土曜日銀行からの帰途彼女はギャングに襲われて大金が奪われた。嫌疑は彼女自身とジムとにかけられた。ジムはたちまち拘引された。しかしジムは手錠をねじ切って警察署を脱走して真犯人の許へ奪還に赴いた。ジムはギャングの十字火を浴びた。しかし彼は行金奪還に成功した。瀕死の重症を追ったジム・ドノヴァンは病院へ担ぎ込まれた。彼が横たわっているベッドの枕許には、ジムが命よりも愛しているキティーとミッジとが看護に来ていた。

作品データ

原題
Young Donovain's Kid
製作年
1931年
製作国
アメリカ
配給
アー・ケー・オー映画社
上映時間
0分
製作会社
RKOラジオ映画

[c]キネマ旬報社

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