レイチェル・ニコルズ
Sarah Clark
『REC レック』シリーズのジャウマ・バラゲロが脚本を手がけたサスペンス・スリラー。交通事故で夫と聴覚を失った身重の女性がある晩、突然現れた正体不明の女性による襲撃から逃れようとする様が描かれる。映画初主演作『P2』で注目を浴びたレイチェル・ニコルズが、音のない世界で恐怖に立ち向かうヒロインを熱演する。
出産を控え、幸せな日々を過ごしていたサラ。ところがある日、車を運転中に不運な事故に巻き込まれ、夫を失ってしまう。お腹の子供は奇跡的に無事だったものの、重傷を負い、補聴器がなくては音が聞こえない障がいが残ってしまう。もはや、子供の誕生だけを人生の支えにしていたが、ある晩、見知らぬ女性が現れ、恐ろしい事態にさらされる。
監督、脚本
脚本、製作総指揮
オリジナル脚本
オリジナル脚本
製作
製作
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[c]キネマ旬報社