1978年に起きた実在の犯罪者一家の脱獄劇を、人気TVドラマ『BONES 骨は語る』シリーズのドワイト・H・リトル監督が映画化。服役中の囚人ゲーリー・タイソンは、息子たちの協力を得て、刑務所からの脱獄に成功。ベテラン捜査官クーパーの追跡を振り切るが……。出演は「ターミネーター2」のロバート・パトリック、「ハングオーバー!!! 最後の反省会」のヘザー・グラハム、「ナインイレヴン 運命を分けた日」のブルース・デイヴィソン。特集企画『シッチェス映画祭 ファンタスティックセレクション2018』にて上映。
ストーリー
1978年、夏。囚人のゲーリー・タイソン(ロバート・パトリック)とランディはアリゾナ州の刑務所からゲーリーの息子たちの協力を得て、見事、脱獄に成功。ベテラン捜査官クーパー(ブルース・デイヴィソン)の追跡を振り切り、一行は無傷で160キロを逃げ切るが……。
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[c]2018 “Last Rampage: The Escape of Gary Tison” Rampage Productions. LLC. All Rights Reserved.
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