エル・ファニング
メアリー・シェリー
悲しき運命を背負った怪物の物語「フランケンシュタイン」を18歳で書き上げたイギリス人作家メアリー・シェリー。エル・ファニングがメアリーを演じ、その波乱に満ちた人生を描く。長編映画初監督作『少女は自転車にのって』で数々の映画賞に輝いた、サウジアラビア人初の女性映画監督、ハイファ・アル=マンスールが手がける。
折り合いの悪い継母と離れ、父の友人のもとで暮らし始めた作家を夢見るメアリーは、屋敷での読書会で“異端の天才詩人”と噂されるパーシーと出会う。彼には妻子がいたが、お互いの才能に強く惹かれた2人は駆け落ちし、やがてメアリーは女の子を産む。しかし、借金の取り立てから逃げる途中で娘が命を落とし、メアリーは失意の日々を過ごすことになる。
監督、追加脚本
脚本
撮影
音楽
プロダクション・デザイナー
編集
衣装
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
[c]Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
[c]キネマ旬報社