伊原六花
綾月芽衣
人気恋愛ファンタジーゲーム『明治東亰恋伽』を、2017年にバブリーダンスで話題となった登美丘高等学校ダンス部元キャプテンの伊原六花主演で実写化。少し不思議な明治時代の東亰にタイムスリップした女子高生・芽衣は、森鴎外ら明治の偉人たちと出会う。2019年4月から放送されるドラマシリーズ最終話から始まり、ヒロイン・芽衣と偉人たちとの新たなエピソードや物語の鍵を握る謎の奇術師・チャーリーの正体が描かれる。共演はBOYS AND MENの小林豊ほか。
女子高生の綾月芽衣(伊原六花)は、赤い満月の夜に自称・奇術師のチャーリー(小林豊)と出くわす。そしてチャーリーの手により、物の怪の存在が認められている少し不思議な明治時代の東亰へとタイムスリップする。チャーリーの導きにより鹿鳴館に辿り着きパーティーに忍び込んだところ、森鴎外(宮崎秋人)、菱田春草(髙橋真佳把)、川上音二郎(山崎大輝)、泉鏡花(とまん)、藤田五郎(久保田悠来)、小泉八雲(岩永徹也)ら歴史上の人物たちと出会った。パーティーの途中でチャーリーとはぐれ、時代に合わない姿を藤田五郎に問い詰められていた彼女を助けたのは、森鴎外だった。行くあてのない芽衣は彼の自宅へ向かうことに。その夜、チャーリーが再び現れ、現代に戻れるのは一ヶ月後の満月の夜であると告げた。戸惑う芽衣だったが、鹿鳴館で出会った明治の好男子たちと再会し、この時代で珍重される、物の怪の姿を視ることができる魂依(たまより)という能力が自分にあることに気付く。そしてありのままの自分で生きられる明治という時代に惹かれていくが……。
監督
脚本
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
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装飾
サウンドエディター
VFX
VFX
助監督
企画
企画
プロデューサー
プロデューサー
企画協力
企画協力
主題歌