1984~85年にかけて、日本のポジティヴ・パンクシーンをとらえた伝説のライブフィルムをデジタルリマスター版で劇場公開。あぶらだこ、アレルギーを始め、その後の日本のパンク、ヴィジュアル系バンドに多大な影響を与えた貴重なライブドキュメント。監督は、LUNA SEA、L'Arc~en~Ciel、BUCK-TICKなどの音楽映像監督を務める大坪草次郎。8mmフィルムで撮影され、わずか数回上映されただけで長年、封印されてきた貴重な作品。2024年10月19日から11月8日まで新宿 K's cinemaにて開催する安田潤司の作品特集「ちょっとの雨ならがまん公開40周年 安田潤司の映像世界」にて上映。
ストーリー
1984年~1985年の日本のポジティヴ・パンク(=ポジパン)シーンをとらえた伝説のライブフィルム。その後のパンクシーン、ヴィジュアル系バンドシーンに多大な影響を与えたアーティストである“あぶらだこ”、“アレルギー”、“マダム・エドワルダ”、“サディ・サッズ”の貴重なライブドキュメント。
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