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1985年~2001年まで活動したロサンゼルスの女性4人組ロックバンド“L7”の歩みを辿るドキュメンタリー。ほぼ全編、メンバーが撮影した100時間超に及ぶホームビデオの映像と新規インタビューで構成され、一時代を築いたバンドの軌跡が明らかに。監督は「イエスメン ~大資本と戦うお笑いテロリスト~」のセーラ・プライス。
ストーリー
1985年から2001年まで活動を続けたロサンゼルスの女性4人組ロックバンド“L7”。1985年の結成から“グランジの女王”に上りつめた時代、そして2001年の解散まで、多くの未発表映像とともにメンバーの視点でそのキャリアを辿る。アメリカのパンク/ハードコアシーンから頭角を現したL7は、エピタフレコードで1stアルバム発売後、グランジ/オルタナ・ムーブメントの象徴であるサブポップで2ndを発売。3rdからはワーナー傘下スラッシュレコードでメジャーに進出する。ヘヴィでノイジーなギターを軸にした陰鬱なサウンドで一部メタル界からも支持を集めた他、ニルヴァーナやレッド・ホット・チリ・ペッパーズとのツアー、巨大フェスの94年ロラパルーザでは、ビースティ・ボーイズやグリーン・デイらとメインステージを務めるなど、オルタナバンドの代表格と言える存在感を示した。この他、ジョン・ウォーターズ監督のリクエストを受け、映画『シリアル・ママ』に出演。また、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』、『タンクガール』などでも楽曲が使用されている。