アンドレア・バーンツェン
カヤ
2011年7月22日にノルウェーの人々を恐怖に陥れた、おぞましい連続テロ事件の全貌を描く衝撃作。首都オスロでの爆破テロの後にウトヤ島で起きた無差別銃乱射事件を、事件発生から終息までに要したのと同じ72分間ワンカットで描く。劇中では犯人とおぼしき人物はほとんど映らず、事件の当事者で妹とはぐれた少女の視点でつづられる。
ノルウェーの首都オスロから北西40キロに位置するウトヤ島。カヤは毎年開催される、ノルウェー労働党青年部によるサマーキャンプに妹と参加していた。キャンプファイヤーをしながら政治について学ぶ平和な集いのはずが、一瞬にして悪夢のような出来事に変わる。警官の服を着た男が突然、銃を乱射し始め、カヤたちは必死に逃げ惑う。
カヤ
エミリ
オーダ
マグナス
クリスティーン
イッサ
ペッテル
カロリーン
シグリ
ハリマ
ヘルマン
トビアス
シーエ
エーベン
スカード・イエント
監督
脚本
脚本
撮影
美術
録音
音響
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ライン・プロデューサー
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