ニコライ・リー・コース
Carl Mørck
ベストセラーとなった北欧ミステリー小説『特捜部Q』シリーズの映画化第4弾。過去の未解決事件を扱う特捜部Qは、1980年代に起こったナイトクラブのマダム失踪事件の捜査に乗り出す。やがて捜査線上にある老女と新進政党の関係者が浮かび上がるが……。監督は「恋に落ちる確率」のクリストファー・ボー。脚本を「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが手がける。ニコライ・リー・コス、ファレス・ファレスがこれまでのシリーズに続き特捜部Qのメンバー、カールとアサドを演じる。特集【未体験ゾーンの映画たち2019】にて上映。
コペンハーゲン警察にて過去の未解決事件を扱う捜査班、特捜部Q。1980年代ナイトクラブのマダム失踪事件に目を付けたカール警部補らQは、捜査に取り掛かる。事件発生当時、ほぼ同時に5人もの行方不明者が出ていた。捜査を進めるうちに、ある壮絶な過去を持つ老女と新進政党の関係者が浮かび上がるが……。
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