ドルフ・ラングレン
Kyle Walker
スマートフォン向けFPSゲーム『DEAD TRIGGER』を「ロッキー」シリーズのドルフ・ラングレンの主演で映画化。ゾンビ感染症が広がる中、消息を絶ったゾンビ治療研究チーム救出のためウォーカー大尉率いる対ゾンビ特殊部隊は発生元の島に向かう。対ゾンビの歴戦の猛者であるウォーカー大尉をドルフ・ラングレンが演じるほか、総合格闘家オレッグ・タクタロフやモデルや歌手としても活動するタレント・女優の加賀美聖良らが出演。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。
感染した者が続々とゾンビ化する謎のウイルスが発生。対ゾンビ特殊部隊(CSU)が結成され、集められた高得点ゲーマーや格闘技選手らゾンビに立ち向える有望な若者は歴戦の猛者ウォーカー大尉(ドルフ・ラングレン)のもと特訓を受ける。ついに感染症の発生元であるターミナル島でゾンビ治療の研究をしているチームからの連絡が途絶え、上層部は捜索と研究員の救出のため、ウォーカー大尉率いる部隊を派遣。しかし彼らが到着したときには、研究所はすでにゾンビ感染者に制圧されていた。今や島全体を制圧する勢いで増殖するゾンビたちと部隊との壮絶な闘いが始まる。
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