ハルドラ・ゲイルハルズドッティル
ハットラ・アウサ
初監督作「馬々と人間たち」で注目を集めたベネディクト・エルリングソンが贈るユーモラスなドラマ。セミプロ合唱団講師という顔の裏で、謎の環境活動家としてアルミニウム工場に孤独な闘いを挑むハットラ。彼女が養子を迎えることになり、騒動が巻き起こる。一人二役を演じた主演のハルドラ・ゲイルハルズドッテイルの演技が高評価を得たほか、世界中の映画祭で数々の賞を受賞。ジョディ・フォスター監督・主演でハリウッドリメイクが決定している。
風光明媚なアイスランドの田舎町。この町で暮らすハットラは、セミプロ合唱団の講師。だがその裏で、周囲に知られていないもう一つの顔を持っていた。実は彼女は、謎の環境活動家“山女”として、地元のアルミニウム工場に対して、密かに孤独な闘いを繰り広げていたのだ。そんなある日、ハットラに予期せぬ知らせが届く。長年の希望だった養子を迎える申請が受け入れられたというのだ。母親になるという夢の実現に向け、アルミニウム工場との決着をつけるため、ハットラは最終決戦の準備に取り掛かる……。
ハットラ・アウサ
かくまってくれる男性
協力者、官僚
ニーカ
首相
大統領
監督、脚本
脚本
撮影、プロデューサー
音楽
音楽
音楽
美術
美術
美術
編集
衣裳デザイン
プロデューサー
[c]2018-Slot Machine-Gulldrengurinn-Solar Media Entertainment-Ukrainian State Film Agency-Koggull Filmworks-Vintage Pictures
[c]キネマ旬報社