ナタリー・バイ
オルタンス
「神々と男たち」のグザヴィエ・ボーヴォワによる人間ドラマ。第一次世界大戦下のフランス。2人の息子を戦場に送り出した農園の未亡人オルタンスと娘ソランジュは、若い働き手のフランシーヌを雇う。一時休暇で帰宅した次男はフランシーヌに惹かれるが……。「たかが世界の終わり」のナタリー・バイと、その娘で「ブルゴーニュで会いましょう」のローラ・スメットが母子役で共演している。
195年、第一次世界大戦下のフランス、田園地帯。2人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンス(ナタリー・バイ)は、同様に夫を戦場にとられている娘ソランジュ(ローラ・スメット)とともに、冬を前に種まきの準備をしなければならない。オルタンスは働き手として若いフランシーヌ(イリス・ブリー)を雇い入れる。オルタンスの信頼を得たフランシーヌは家族同然に暮らし始め、前線から一時休暇で帰ってきた次男ジョルジュも、慎ましやかな彼女に惹かれていくが……。
オルタンス
ソランジュ
フランシーヌ
ジョルジュ
アンリ
クロヴィス
コンスタン
マルグリット
監督、脚本
脚本
脚本、編集
原作
撮影
音楽
美術
衣装
プロデューサー
プロデューサー
キャスティング
日本語字幕
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