アレクサンドル・ペトロフ
ニコライ・イヴシュキン
第67回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した『太陽に灼かれて』の監督ニキータ・ミハルコフが製作を務めた戦車アクション。ナチスの捕虜となった4人のソ連兵が戦車戦の演習に駆り出され、敵の大軍勢に立ち向かう。ロシア国内での観客動員数は800万人、最終興収は40億円を超え、2019年No.1ヒットを記録した。
第二次世界大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜になってしまう。収容所で戦車戦の演習に駆り出された彼は、ソ連が誇る最強の戦車T-34の操縦を命令される。だが、実弾を装備することは当然許されず、ナチス軍の戦車隊から逃げることしかできない。絶体絶命の状況に追い込まれたイヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、脱出計画を企てる。
ニコライ・イヴシュキン
アーニャ・ヤルツェヴァ
クラウス・イェーガー
ステパン・ヴァシリョノク
デミアン・ヴォルチョク
イオノフ
監督、脚本
製作
製作
製作
製作
製作
撮影監督
音楽
音楽
音楽
音楽
編集
衣装
字幕
字幕監修
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