ティロタマ・ショーム
ラトナ
アメリカで大学教育を受けたインド出身のロヘナ・ゲラの長編監督デビュー作。ムンバイ。夫を亡くしたラトナは、裕福なアシュヴィンの家でメイドとして働き始める。婚約者の浮気で結婚が破談になったアシュヴィンとラトナは、次第に距離を縮めていくが……。出演は「モンスーン・ウェディング」のティロタマ・ショーム、「裁き」のヴィヴェーク・ゴーンバル。
経済発展著しいインドのムンバイ。農村出身のメイド、ラトナ(ティロタマ・ショーム)の夢はファッションデザイナーだ。夫を亡くした彼女が住み込みで働くのは、建設会社の御曹司アシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の新婚家庭……のはずだったが、結婚直前に婚約者の浮気が発覚し、破談に。広すぎる高級マンションで暮らす傷心のアシュヴィンを気遣いながら、ラトナは身の回りの世話をしていた。そんなある日、彼女がアシュヴィンにあるお願いをした事から、2人は距離を縮めていくが……。
ラトナ
アシュヴィン
Laxmi
Ashwin's father
Ashwin's mother
監督、脚本、製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣装
日本語字幕
字幕監修
[c]2017 Inkpot Films Private Limited,India
[c]キネマ旬報社