ジュリアン・ムーア
ロクサーヌ・コス
アメリカの一流メディアから絶賛を集め、Amazonのベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーにも輝いたアン・パチェットのベストセラー小説「ベル・カント」を、ジュリアン・ムーア、渡辺謙、加瀬亮ら日米の豪華キャスト共演で映画化。1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件から着想を得て、テロリストと人質の予期せぬ交流を描く。監督は『アバウト・ア・ボーイ』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされたポール・ワイツ。
実業家のホソカワが経営する会社の工場誘致を目論む主催者によって、ソプラノ歌手ロクサーヌ・コスのサロンコンサートが南米某国の副大統領邸で開催された。現地の名士や各国の大使も集まるそのパーティーに、通訳のゲンと共に訪れたホソカワは、自らが愛してやまないロクサーヌの歌声に耳を傾ける。だが、そこへテロリストたちが突如押し寄せ、邸宅を占拠。緊迫した空気が流れるなか、ロクサーヌの歌をきっかけに、テロリストと人質たちは心を通わせていく。
ロクサーヌ・コス
ホソカワ
Messner
Edith Thibault
ゲン・ワタナベ
赤十字のメスネル
フランス大使ティボー
ベンハミン指揮官
カルメン
監督、脚本、製作
脚本、製作
原作
製作
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣装
音楽監修
歌唱吹き替え
字幕翻訳
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