クリスチャン・ベール
ジョー・ブロッカー大尉
クリスチャン・ベール主演の西部劇。1892年、ニューメキシコ州。かつてインディアンと戦った騎兵隊のジョー・ブロッカーは、シャイアン族の酋長イエロー・ホークの護送任務に就く。途中、コマンチ族に家族を殺された女性ロザリーを加え、旅は続くが……。共演は「プライベート・ウォー」のロザムンド・パイク、「アバター」のウェス・ステューディ、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ。監督は「ブラック・スキャンダル」のスコット・クーパー。
1892年、アメリカ。産業革命によって、辺境の地が開拓地や街へと急速に変貌を遂げつつあるニューメキシコ州。かつてインディアン戦争で英雄として名を馳せた騎兵隊のジョー・ブロッカー大尉(クリスチャン・ベール)は、看守として働いていた。そんなある日、彼はかつての宿敵で、今は服役しながらも、余命わずかなシャイアン族の酋長イエロー・ホーク(ウェス・ステューディ)とその家族を、モンタナ州まで護送する任務に就く。そこには、彼らの部族が所有する土地があった。その途中で出会ったのは、コマンチ族による殺戮で家族を失ったロザリー・クウェイド(ロザムンド・パイク)。彼女も仲間に加えた一行は、一触即発の雰囲気の中、厳しい辺境地をなんとか乗り越えていく。ところが、1,000マイルほど移動した頃、絶体絶命の危機に陥ってしまう。生き残るためには、互いに協力し合うしかない。果たして彼らは、敵意と恐怖心を克服し、手を取り合って目的地まで辿り着くことができるのか……。
ジョー・ブロッカー大尉
ロザリー・クウェイド
イエロー・ホーク首長
チャールズ・ウィルス軍曹
フィリップ・デジャルダン上等
ルディ・キダー中尉
ブラック・ホーク
トーマス・メッツ曹長
エルク・ウーマン
トミー・トーマス伍長
ロイス・トーラン大尉
エイブラハム・ビッグス大佐
ジェレマイア・ウィルクス
バッファローマン
ポール・マロイ軍曹
ヘンリー・ウッドソン伍長
監督、脚本、製作
原作、製作総指揮
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
衣装
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