![クリスタン・デ・ブラーン](/img/common/temporaryImage.png)
クリスタン・デ・ブラーン
アントニア・ブリコ
女性指揮者の地位を確立させたアントニア・ブリコの半生を綴る伝記ドラマ。女性はなれないと言われながらも指揮者を目指すアントニアは、音楽への情熱を燃やし続け、音楽学校の退学や激しいバッシングなど次々に現れる高く険しい壁を一つ一つ乗り越えていく。監督は「サニー・ボーイ」(EUフィルムデーズ2012にて上映)のマリア・ベーテルス。マーラー作曲『交響曲第4番』などの名曲と共に、女性が指揮者を夢見ることすら許されなかった時代に意志を貫いた女性指揮者のパイオニアの姿を描く。
1926年、ニューヨーク。オランダからの移民アントニア(クリスタン・デ・ブラーン)は、指揮者を目指していた。女性は指揮者になれないと言われながらも、誰にも負けない音楽への情熱を持ち続けたアントニアは、ナイトクラブでピアノを弾いて学費を稼いで音楽学校に通うが、ある事件から退学を余儀なくされる。引き留める恋人を置いて、アムステルダムからベルリンに渡り、ついに女性に指揮を教えてくれる師と出会う。レッスンに没頭するアントニア。そんな彼女に、出生の秘密や恋人の裏切り、女性指揮者への激しいバッシングなど、次々に壁が立ちはだかる。
アントニア・ブリコ
フランク・トムセン
ロビン
アントニアの母
アントニアの父
マーク・ゴールドスミス
ミセス・トムセン
ミスター・トムセン
ウィレム・メンデルベルク
ディレクター・バーンズ
コンサートマスター
監督、脚本
クラシック指揮
音楽指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影監督
音楽
音楽
音楽監督、指揮指導
美術
編集
衣装
プロデューサー
作曲、編曲
クラシック演奏
音楽演奏
日本語字幕
指揮指導
ピアノインストラクター
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