山本楽
光
実話を基に、いじめの渦中にいる当事者の複雑な実情を映し出す短編。受け口に悩む小学6年生の光。マスクをつけて学校へ行くようになった息子を心配する両親は、その矯正のため、光と共に歯科を訪ねるが、顎の矯正は18歳頃になってから手術が必要と知らされる。出演はTV『Lighthouse』の山本楽、「月光」の古山憲太郎、「霊的ボリシェヴィキ」の河野知美。福井駅前短編映画祭2018 グランプリ[フェニックス大賞]、カナザワ映画祭2017「期待の新人監督」特別賞、第18回TAMA NEW WAVEコンペティション特別賞受賞作。
自身の受け口に悩む小学6年生の男の子・光(山本楽)。マスクをつけて学校へ行くようになった息子を心配した両親は、その矯正のため、光と共に歯科を訪ねるものの、顎の矯正は18歳頃になってから手術が必要と知らされる。いつも口もとを隠している光は、クラスメイトにからかわれ、いじめの標的となっていた……。
監督、脚本、編集
撮影、照明
撮影、照明
美術、メイク
衣装
録音
録音
助監督
プロデューサー
宣伝美術
殺陣指南
制作補佐
制作補佐
制作応援
協力
協力
[c]映画「アマノジャク・思春期」製作委員会
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