• 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』
ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝
-

ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝

2019年10月25日公開、90分、ドキュメンタリー/アート
  • 上映館を探す
  • みたい
    19
  • みた
    4
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

世界的画家フィンセント・ファン・ゴッホと、無名だった彼の死後、その作品を収集し、一大コレクションを築いたヘレーネ・クレラー=ミュラーの足跡を辿るドキュメンタリー。ファン・ゴッホの傑作の数々も登場し、芸術と人間の生を探究する2人の深層に迫る。「歓びのトスカーナ」の女優ヴァレリア・ブルーニ・テデスキがガイド役を務める。

配信で観る

ストーリー

美術史において最も偉大な画家の1人とされるフィンセント・ファン・ゴッホ。その死後、ほぼ無名だった彼の作品に出会い、個人コレクターとしては最大規模の約300点を収集したのは、ある1人の女性だった。その名は、ヘレーネ・クレラー=ミュラー。オランダ有数の資産家であり、4人の子どもの母でもあった彼女は、娘が通っていた絵画教室で芸術に触れ、絵画のコレクションを始める。その興味はファン・ゴッホが影響を受けた画家たちにも広がり、一大コレクションは1938年にクレラー=ミュラー美術館として結実。本作では、ファン・ゴッホ研究の第一人者であるマルコ・ゴルディンが監修を務め、ファン・ゴッホが修業時代に描いた素描画から自殺の直前まで変化し続けた作風を、波乱の人生と重ね合わせて解説する。また、「人間の値打ち」や「歓びのトスカーナ」などで知られるフランスを代表する女優ヴァレリア・ブルーニ・テデスキがガイド役として登場。ファン・ゴッホとヘレーネが残した膨大な手紙から、芸術と人間の生を探究する2人の深層に迫る。生涯出会うことのなかったファン・ゴッホとヘレーネ。2人の間に芽生えた魂の絆とは……?

予告編・関連動画

ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝

予告編

2019/9/6(金)更新

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
VAN GOGH:TRA IL GRANO E IL CIELO
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
イタリア
配給
配給:アルバトロス・フィルム 提供:ニューセレクト
初公開日
2019年10月25日
上映時間
90分
ジャンル
ドキュメンタリーアート

[c]2018- 3D Produzioni and Nexo Digital - All rights reserved
[c]キネマ旬報社