オリヴィア・クック
アマンダ
「レディ・プレイヤー1」のオリヴィア・クックと「スプリット」のアニャ・テイラー=ジョイ共演のサスペンス。疎遠だった幼馴染みの少女アマンダとリリーが再会。心を通わせるにつれ、互いの凶暴な性格が顔を出し、やがて2人はリリーの継父殺害を計画する。2016年に亡くなったアントン・イェルチンの遺作に当たる。監督のコリー・フィンリーは、ニューヨークで劇作家、演出家として活躍し、本作で映画監督デビュー。
長年疎遠だった幼馴染みの少女アマンダ(オリヴィア・クック)とリリー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、コネティカット州の郊外で再会。鋭いウィットを磨いて強烈な個性を育んだアマンダは、そのせいで社会からのけ者にされていた。一方、上品で洗練された上流階級のティーンエイジャーに成長したリリーは、名門校に通いながら、一流企業でのインターンを経験。全くの正反対に思えた2人だったが、リリーが抑圧的な継父を憎んでいると発覚したことをきっかけに、心を通わせていく。友情が深まるにつれ、互いの凶暴な性格が顔を出し始めるアマンダとリリー。やがて、自分たちの人生を軌道修正するため、2人はドラッグの売人ティム(アントン・イェルチン)を雇い、継父の殺害を依頼するが……。
監督、脚本
製作
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製作総指揮
製作総指揮
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撮影監督
音楽
美術
編集
衣装
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