ザック・エフロン
テッド・バンディ
「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが、アメリカ史上最も凶悪といわれた殺人犯を演じる犯罪ドラマ。30人以上を殺害、IQ160の頭脳と美しい容姿で司法・メディアを翻弄したテッド・バンディ。しかし、一人殺されなかった女だけが知る真実があった。共演は「あと1センチの恋」のリリー・コリンズ、「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオ、「ボーダー・ライン」シリーズのジェフリー・ドノヴァン、「RED レッド」シリーズのジョン・マルコヴィッチ。監督は「クルード アマゾンの原油流出パニック」のジョー・バリンジャー。
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ストーリー
1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ（ザック・エフロン）とシングルマザーのリズ（リリー・コリンズ）は、あるバーで恋に落ちる。デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの3人は幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていくのだった……。そんなある日、車を運転中のテッドは信号無視で警官に止められ、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまう。それは、マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑であった。その前年にも女性誘拐事件が発生しており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲン。新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態に混乱するリズ。一方、テッドはすべてまったくの誤解だと説明するが、次第にいくつもの事件の真相が明らかになっていく……。
キャスト
リリー・コリンズ
エリザベス・クレプファー
カヤ・スコデラーリオ
キャロル・アン・ブーン
ジェフリー・ドノヴァン
Utah Defense Attorney John O'Connell
アンジェラ・サラフィアン
Joanna
ディラン・ベイカー
Utah Prosecutor David Yocom
ブライアン・ジェラティ
Brian Geraghty
ジム・パーソンズ
Florida Prosecutor Larry Simpson
ジョン・マルコヴィッチ
エドワード・コハート判事
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ニュース
作品データ
- 原題
- Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
- 映倫区分
- R15+
- 製作年
- 2019年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- ファントム・フィルム
- 初公開日
- 2019年12月20日
- 上映時間
- 109分
[c]2018 Wicked Nevada,LLC
[c]キネマ旬報社
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