キット・ハリントン
ジョン・F・ドノヴァン
『たかが世界の終わり』で第69回カンヌ国際映画祭グランプリに輝いたグザヴィエ・ドラン監督による初の英語作品。幼少期にレオナルド・ディカプリオにファンレターを送ったドラン監督自らの思い出に着想を得ている。監督がモデルになっている主人公の少年ルパートを『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイが、彼が憧れる俳優ジョン・F・ドノヴァンを『ポンペイ』のキット・ハリントンが演じるほか、ナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツら豪華キャストが出演。
2006年、ニューヨーク。大ヒットテレビシリーズに出演し、一躍スターとなったジョン・F・ドノヴァンが、29歳という若さでこの世を去る。謎に満ちた彼の死の真相を知るのは、ドノヴァンと秘密の文通をしていた11歳の少年ルパートだけだった。それから10年後、新進俳優となったルパートは、ドノヴァンと交わした100通以上の手紙を1冊の本にまとめて出版し、自らが知るすべてを話すべく取材を受けることを決意する。
ジョン・F・ドノヴァン
サム・ターナー
グレース・ドノヴァン
ルパート・ターナー(子供時代)
バーバラ・ハガーメーカー
オードリー・ニューハウス
ダイナーの老人
ルパート・ターナー(青年期
監督、脚本、原作、製作、編集
脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣装
衣装
字幕翻訳
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