クリストファー・マーティン
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アフリカン・アメリカンの高校生のハウス・パーティを描いた青春コメディ。脚本はレジナルド・ハドリンが執筆し、自ら監督。製作はワーリントン・ハドリン、撮影はピーター・デミング、音楽はマーカス・ミラー、レニー・ホワイト、編集はアール・ワトソン、美術はブライアン・ジョーンズが担当。出演はクリストファー・マーティン、クリストファー・レイド、ポール・アンソニーなど。
親友プレイの家でハウス・パーティをやる日、キッドはツイていなかった。昼休みに不良グループとトラブルを起こして先生から注意を受け、学校からの通知で父親からは外出禁止の罰を受ける。やっと家を抜け出すと昼間のグループに追いかけられ、警官にまで怒られる。それでもキッドはパーティでラップとダンスでキメられれば気分は最高なのであった。
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