![アンドレイ・ミロノフ・ウダロフ](/img/common/temporaryImage.png)
アンドレイ・ミロノフ・ウダロフ
コースチャ
第二次大戦下のソ連で、実際に行われた脱出作戦を映画化。1941年、ドイツ軍に包囲されたレニングラード。ソ連軍はラドガ湖を夜間に渡り、孤立した市民を避難させる作戦を発動。老朽化した荷船752号は市民1500人を乗せ、ドイツ空軍が制圧する水域に出航する。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2019』にて上映。
1941年9月、ソ連第2の都市レニングラードはドイツ軍に包囲された。激しい攻防戦が続き、200万の市民に飢餓の危機が迫るなか、ソ連軍はラドガ湖を夜間に渡り、市民を避難させる作戦を立案。老朽化した荷船752号は、1500人の人々を乗せ、ドイツ空軍が制圧する水域に出航する。その中には、若き士官候補生コースチャ(アンドレイ・ミロノフ・ウダロフ)と、その恋人ナースチャ(マリア・メルニコワ)の姿もあった。だが不運にも猛烈な嵐が発生、752号は沈没の危機に陥る。そして空からは、ドイツのメッサーシュミット戦闘機が襲いかかってくるのだった……。
コースチャ
ナースチャ
Nastya's mother
Petruchik
Nastya's Father
監督、脚本、製作
製作
撮影
撮影
音楽
VFX
VFX
VFX
[c]AVK LLC, 2019
[c]キネマ旬報社