ニコラス・ケイジ
Araña
10人の殺し屋たちが騙し合いと殺し合いを繰り広げる、ニコラス・ケイジ主演のサスペンス・アクション。寂れた場末のホテル“デル・フランコ”に吸い寄せられるように集まった客は全員殺し屋。そこには正体を見せない何者かが仕掛けた恐るべき罠が隠されていた。共演はTV『ヴェロニカ・マーズ』のエンリコ・コラントーニ、「ワイルド・ストーム」のライアン・クワンテン、『命の相続人』のアンジー・セペダ。監督・脚本は「リプレイスメント・キラー」の脚本を手がけたケン・サンゼル。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2019』にて上映。
寂れた場末のホテル“デル・フランコ”。その一室からターゲットを狙っていた殺し屋のマーカスが、逆に狙撃される。向かいのビルから、同じく殺し屋のサンチェスが撃ったのだ。だが、報酬のダイヤを手にしたサンチェスは、2人組の汚職警官に殺害されてしまう。さらにその警官たちは仲間割れで殺し合い、生き残ったエリクソンは隠れ家で待っていたレナータという女にダイヤを渡す。ところが、そこに殺し屋が襲撃、ひとり脱出したレナータは、アラニャという男から偽造パスポートを買うためにデル・フランコへと向かう。ホテルのオーナー兼フロント係は、ジョンという謎めいた男。さらに、レナータを追って新手の殺し屋たちが現れる。果てしなく続く殺しの連鎖。その裏には、正体を見せない何者かが仕掛けた恐るべき罠が隠されていた……。
Araña
The Woman In Red
The Old Sniper
Ericson
The Very Bad Woman
監督、脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
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