ヨナス・ダスラー
フリッツ・ホンカ
ドイツ・ハンブルグで1970年代に実際に起きた連続殺人事件に基づく同名小説を映画化。安アパートの屋根裏に住むフリッツは、夜な夜な行きつけのバー“ゴールデン・グローブ”で孤独な女性に声を掛ける。一見無害そうに見える彼には、実は裏の顔があった。監督は、「女は二度決断する」のファティ・アキン。出演は、「僕たちは希望という名の列車に乗った」のヨナス・ダスラー、「パラダイス:愛」のマルガレーテ・ティーゼル、「マリア・ブラウンの結婚」のハーク・ボーム。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
1970年代のドイツ・ハンブルグ。安アパートの屋根裏に住むフリッツ・ホンカ(ヨナス・ダスラー)は、夜な夜な寂しい男女が集まるバー“ゴールデン・グローブ”へやってきては、孤独な女性たちに近づいていた。しかし、彼に声を掛けられた女たちは、顔をしかめるだけだった。そんな一見無害そうに見えるフリッツを、怪物と疑う常連客はいなかった……。
監督、脚本、製作
原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
編集
衣装
字幕
[c]2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathe Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH
[c]キネマ旬報社