シッチェス・カタロニア国際映画祭で上映された新感覚ホラー。静かな田舎町の古びた家で4人の子供たちが遊んでいて、1人が大量の血痕を残して失踪する。25年後、残された3人の前に突然“それ”が現れる。“それ”は、どこにいても彼らを追いかけてくる。監督・脚本は、モロッコの新星タタル・シェルハミ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
ストーリー
静かな田舎町で、古びた家に入って遊んでいた4人の子供たち。その1人がおびただしい血痕を残して姿を消してしまう。25年後、残された3人の前に突然“それ”が現れ、どこにいても彼らを追いかけてくる。その秘密を共有することになった仲間たちを、さらに大きな恐怖が襲おうとしていた。なぜその町で子供が消えるのか? “それ”の正体は一体何なのか……?
キャスト
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]2019 Overlook Films, Moon & Deal, Orange Studio
[c]キネマ旬報社