フランチェスカ・ヘイワード
ジュリエット
英国ロイヤル・バレエ団によるケネス・マクミラン振付のバレエを映画化。キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは恋に落ちるが、両家は対立していた。二人は密かに結婚するが、ロミオはジュリエットの従兄弟を殺し、街を追放されてしまう。出演は、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルで映画「キャッツ」にも出演するフランチェスカ・ヘイワード、同ファースト・ソリストのウィリアム・ブレイスウェル、マシュー・ボーン振付のバレエ『白鳥の湖~スワン・レイク~』のマシュー・ボール。監督は、ドキュメンタリー「Strictly Bolshoi」のマイケル・ナン。
イタリア、ヴェローナ。キャピュレット家のジュリエット(フランチェスカ・ヘイワード)とモンタギュー家のロミオ(ウィリアム・ブレイスウェル)は情熱的な恋に落ちるが、両家は対立していた。二人は密かに結婚するが、運命のいたずらによりロミオはジュリエットの従兄弟ティボルト(マシュー・ボール)と決闘し、殺してしまう。ロミオは罰としてヴェローナを追放され、ジュリエットは両親によってパリス(トーマス・ムック)との結婚を強いられる。ジュリエットは毒薬を飲んで仮死状態になり、ロミオのもとへ行く計画を立てるが、不測の事態によって彼女のメッセージはロミオに届かなかった。ジュリエットが死んだと聞き街に戻ってきたロミオは、キャピュレット家の墓所で命を絶つ。仮死状態から目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を見つけると、彼の短剣で胸を刺し、後を追うのだった。
ジュリエット
ロミオ
ティボルト
マキューシオ
ベンヴォーリオ
パリス
キャピュレット卿
キャピュレット夫人
乳母
ローレンス神父
ロザライン
監督、脚本、製作
脚本、製作、撮影監督
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
美術
編集
振付
振付