スティーヴン・ラング
フレッド
「ドント・ブリーズ」のスティーヴン・ラング主演によるバトル・アクション。かつてベトナム戦争で鬼軍曹として怖れられたフレッドが営むバーに、突然ひとりの少女が逃げ込んで来る。やがて続けざまに凶暴な男たちが店に乱入、フレッドは返り討ちにするが……。共演は「ある決闘 セントヘレナの掟」のウィリアム・サドラー、「ベスト・キッド」シリーズのマーティン・コーヴ。監督は「マインズ・アイ」のジョー・ベゴス。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。
麻薬系鎮痛剤オピオイド危機によって、俗称“ハイプ”と呼ばれるドラッグに溺れる薬物常用者が蔓延、ハイプを巡り都市は交戦地帯となり、警察の機能も停止してしまう。そんな無政府状態の街で、かつてベトナム戦争で鬼軍曹として怖れられたフレッド(スティーヴン・ラング)は、VFW(海外派兵退役軍人会)の支部を改装してバーを営んでいた。毎夜、フレッドと共に戦地を潜り抜けた常連客の戦友たちが集まり、いつもの昔話で盛り上がる。そんななか、突然ひとりの少女が店の中に逃げ込んで来る。その後、続けざまに凶暴な男たちが乱入。フレッドたちは返り討ちにするが、店の外にはまだ大勢の気配が漂っていた。少女は、組織から大量のハイプを奪ってきたと話し始め……。
フレッド
Walter Reed
Lou Clayton
Doug McCarthy
Lizard
Shawn Mason
Boz
Gutter
Thomas Zabriski
Abe Hawkins
監督
製作
製作
製作、編集
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮、美術
製作総指揮
製作総指揮
撮影、撮影
音楽
衣裳
[c]キネマ旬報社