アレクサンドロ・ネロ
ジョアン
実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を映画化。20歳でカーネギーホールでの演奏デビューを飾り、“20世紀最高のバッハの演奏家”として世界で活躍していたジョアン・カルロスは、不慮の事故で右手の3本の指に障害を抱えてしまう。監督は、「ジャングルの少女 タイナ2 みんなで守る森」のマウロ・リマ。
幼いころからが病弱で、家の中で過ごすことが多かったジョアン・カルロス(アレクサンドロ・ネロ)は、ピアノを習い始めるとその才能が大きく開花する。めきめきと才能を伸ばすと、20歳でクラシック音楽の殿堂・カーネギーホールでの演奏デビューを飾り、“20世紀の最も偉大なバッハの奏者”と称されるようになる。ところが、一流の演奏家として世界を飛び回っていた彼は、不慮の事故により右手の3本の指に障害を抱えることになってしまう。しかし、ピアニストとして生命線である指が動かせなくなるも、不屈の闘志でリハビリに励み、再びピアニストとして活動できるようになる。復帰を果たし、自身の代名詞ともいえるバッハの全ピアノ曲収録という偉業に挑戦をしていた彼に、さらなる不幸が訪れる……。
ジョアン
ジョアン(幼年期)
カルメン
サンドラ
ジョアン(青年期)
ジョアン(十代)
Jose Kliass
監督、脚本、音楽
原案
製作
製作
撮影
音楽
音楽
美術
編集
編集
衣裳
メイク
録音
音響効果
助監督
プロダクションマネージャー
アソシエイトプロデューサー
キャスティング
整音
字幕
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