アナ・ジラルド
メラニー
『おかえり、ブルゴーニュへ』などのセドリック・クラピッシュ監督による、パリを舞台にした不器用に生きる男女のラブストーリー。恋人と別れて孤独を抱えるメラニーと、仕事のストレスに悩むレミーが運命的に出会い、葛藤しながらも過去を受け入れともに前進していく姿を描く。『消えたシモン・ヴェルネール』のアナ・ジラルドと、『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』のフランソワ・シヴィルが共演。
30歳のメラニーとレミーは隣り合うアパートで暮らしているが、なにも接点がなくお互いに面識はない。がんの免疫治療の研究者として働くメラニーは、過去の恋愛を引きずりながらも仕事に追われる生活を送っている。一方、倉庫で働くレミーは、同僚が解雇されるも自分だけ昇進することに罪悪感とストレスを抱えていた。その影響でメラニーは過眠症に、レミーは不眠症に苦しむ日々が続き、彼らはそれぞれセラピーに通い始める。
監督、脚本
脚本
製作
撮影
美術
編集
衣裳デザイン
録音
音響スーパーバイザー
キャスティング
整音
[c]2019 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURE - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA
[c]キネマ旬報社