ローリン・キャニー
ダーリン
ジャック・ケッチャムの食人小説を原作にした「襲撃者の夜」「ザ・ウーマン」から続く、オリジナルストーリーのホラー。ある目的で病院に来た野生少女ダーリンは、修道院で教会の宣伝になるよう教育される。やがて人間らしくなった彼女の秘密が明かされ……。主人公のダーリンを「おやすみなさいを言いたくて」のローリン・キャニーが演じる。前2作に出演し本作でも主人公の育ての親を演じるポリアンナ・マッキントッシュが、自らメガホンを取った。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。
野生の少女ダーリン(ローリン・キャニー)が、ある目的のため病院にやって来る。言葉も話せず、凶暴で不潔なダーリンは、看護師トニー(クーパー・アンドリュース)に保護され、修道院に引き渡されることに。司教(ブライアン・バット)は、教会の奇跡として宣伝になるような教育するようジェニファー(ノラ・ジェーン・ヌーン)に命じた。司教は小児性愛者であり、かつてジェニファーも司教の犠牲者になっており、その魔の手はダーリンにも伸びていった。やがてダーリンは言葉を覚え話せるようになり、司教は驚愕の事実を耳にする。そしてダーリンの育ての親であり彼女以上に凶暴な野生の女(ポリアナ・マッキントッシュ)がダーリンを探しまわり……。
ダーリン
The Woman
ジェニファー
司教
トニー
Duke
監督、脚本
キャラクター創造、製作総指揮
キャラクター創造、製作総指揮
製作
共同製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
音響効果
キャスティング
キャスティング・コンサルタント
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